2009年5月11日月曜日

春末期の候。


染まったら、染まるなと思い、

染まらずいたら、染まろうと思う。

僕の思惑は、右から左へ振り子の玉です。


素晴らしい音楽は言葉のない物からある物まで色々あって、

今はどれなのか、何年か前から答えは出ておりますが、

そのせいで僕が本当に行いたい事、つまり自分らしさという原液は、

だんだん薄まって、違った液体になりつつある気が致します。


それが良い事なのか、悪い事なのか、

答えが出るのはまだまだ先ですが、

過去の点と、今作っている点がいつか繋がる事を信じて、

青い山を分けいって分けいって突き進むしかありません。

もりもりと。



これが今の僕の心の最先端な気が致します。







PS 

久々にチビの片割れが来た。

大きくなってたから安心したのであります。



一路



9 件のコメント:

  1. チビちゃんは女の子なんでしょうかね。

    一路さんの最先端な心の中了解しました!
    鹿児島行きまぁす。楽しみだなぁ。。。

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  2. にゃんこ可愛い。


    >染まったら、染まるなと思い、

    >染まらずいたら、染まろうと思う。

    独りよがりな、さびしんぼうなんじゃないでしょうかね。うまく言えないけど。
    私も似たようなことは思います。(一緒にしてごめんなさい)
    人に染まりたくはないけど、遠すぎると不安になります。

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  3. おはようございます☆  


    何だかとってもわかる気がします。
    心がもやもやしてしまいます。


    今は”本当の自分”までの通過点なのでしょうか。


    染まったり、染まらなかったり、迷ったり、考えたりをくり返、一路さんの”芯”はしっかりと強くまっすぐ確立されてるのではないでしょうか。


    ちびさんかわいい☆
    癒されますね^o^

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  4. しろっくろ2009年5月12日 12:01

    ちびさん可愛すぎです☆

    自分らしさ、とは、日々変わっていくものだと思うので、
    薄まっている、というよりは、変化している、ということなのかも知れませんね。
    自分らしさについて考えている時点で、
    自分らしいと思います。
    私は、一切他人の色に染まろうとしないので、見習いたいですー笑

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  5. ぐみがーる2009年5月12日 12:14

    心の最先端、覗かせてくれてありがとうございます。
    思惑が振り子の玉であるならば、振れた先々で何かをくっつけて、また戻ってくることもできるのではないかしら。
    化学変化の末、もし違う液体になったとしても、きっと薄まりようのない一路さんは、いつまでも揮発しないでそこにあるような気がします。
    いずれにしても、一路さんの柔軟なところが垣間見えますね。
    それでこそ。

    山を分け入った先に何があるのか。
    楽しみに待ちたいと思っていますよ。

    チビさんのカメラ目線に胸キュンでございます。

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  6. 勝手な意見を言わせていただくと、インストも好きですが、一路さんの声と言葉が好きなので、ボーカルありの楽曲の方が嬉しかったりします。

    でもマレーシアもminnanoutaもとっても好きですよ!!
    LIVEでも絶品でした!!

    一路さんの苦悩の末に生まれてくるものを喜々として待っている自分はなんて残酷なのだろうと思いもしますが、でもやっぱり待っているのです。
    身を削って苦悩しながら楽曲を生み出してくれる、一路さんをはじめとしたミュージシャンという方々に、尊敬の念を抱かずにはおれません。

    一路さん、ファイトです!!

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  7. インストの曲も
    生で味わってみたい・・・

    是非NANOでやってほしいです!!

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  8. 今晩は。

    振り子の玉・・・・ワタシはつるべ落としです(笑)

    ぐわわんと或いはかすかに揺れ動き続けてくれているから、サカナクションの曲を通して
    時には言葉の表面に手が触れる日もあれば
    その残像を追って進まねばと焦れる時もあります。

    心の最先端。GO TO THE FUTURE。
    どうしてもファーストアルバムに引っ張られています。
    そこに夜の突き当たりを感じるからかと。

    でも晴れやかな気持ちの日には、シンシロだってガンガン聴けます。最高です。

    だから、やっぱり新しい曲は待ち遠しいなぁ。

    5/30,31のライブ行きます。
    よせばいいのに早くも心が疾走し始めました(笑)

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  9. 自分らしさを失わない程度の順応バランスを取るのは、
    たまに息切れがするほど大変ですよね。

    少し前はもっと“自分”をガチガチに固めてたのが、
    まださらりと流動的になるとしたら、
    それだけ自分の振り幅が広がったのではないかと、思うようにしています。
    一方で、それは純粋性が失われつつあることなのじゃないかと、
    ぷつぷつと湧き出る声は確かにありますが深層に沈めて気付かないふり。

    30日の福岡ライブ、その時の心の最先端を楽しみにしています。
    今はただ、音の輪郭を指でなぞるように曲を聴いています。

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