2009年5月5日火曜日

宅急と僕の共闘。


ハナレグミの「家族の風景」を久しぶりに聴いたのです。


一人暮らしで、長く音楽に染まり、

独身でもあり、親とも離れて暮らしておりますと、

とてもこの歌は沁みるのであります。



野良猫で半分家族である黒猫の宅急が久しぶりに家へ来たのですが、

縄張り争いで喧嘩をしたのか、

耳の裏と、前足付近の毛が抜けてぼろぼろだった。


彼も闘っているのだとちょっとせつなくなったのであります。

きっと僕よりも過酷な環境で闘っているのであります。


負けないように僕ももっと闘わなくては。




一路






6 件のコメント:

  1. 宅急のお話を久々に聞けて
    なんだかホッとしました。
    人も猫も
    必死に
    せーいっぱい生きてるんですね。
    生きてるっていいな。
    辛さと楽しさが隣り合わせ。
    やめられないです。


    ハナレグミの「家族の風景」
    良いですね。あったかくて。
    久々に聴こうかな~。
    もっぱら、サカナクションですが
    えへ。

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  2. おはようございます☆ 



    宅急さんおかえりなさい。


    わたしも以前ねこちゃんと暮らしていました。
    思いだすと今でも辛いのですが、外に遊びに行って、事故に遭ってしまいぼろぼろになって帰ってきました。


    猫ってお迎えが来る時は姿を見せないといいますよね。
    それなのに必死に帰ってきたと思うと。。。


    ねこちゃんも、家族って思ってくれてたんですね。


    人間よりとっても厳しい環境に生きている。きっとそれでも自分らしく生きているのかな。


    かなしい話ですみません。


    ハナレグミ素敵ですね。
    私も、沁みる歌を探してお掃除しようかな。

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  3. しろっくろ2009年5月5日 11:09

    宅急さんは力強く生きてるんですね。
    野良猫の世界は厳しいと思うけど、
    頑張って生きてて、
    私がいる世界で生きているとそういうことの気づかなくなってきます。
    ありがとうございます!
    頑張って生きますね、私も。

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  4. よく猫になりたいなと思っていました。
    しかし、ペットショップで値段のついたペットたちを
    みて感慨深くなりました。
    我々、人間が知らない世界ってまだまだ沢山あるのですよね。僕も懸命に生きなくては。
    まっすぐ前を向いて、逃げずに立ち向かいます。

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  5. ぐみがーる2009年5月5日 21:44

    まったく要所要所で、まるで狙ったかのように、絶妙なタイミングで現れますねぇ、宅急さんたら。
    (本人はそんなつもり全くないんでしょうけども)
    そして何かを残して去って、また現れる、と。
    もう絶対何かありますよ、これ。
    喧嘩のケガは大丈夫かなぁ。
    宅急さんに、美味しいもの(写真の缶詰も充分美味しそうです。ウチのはカリカリですから)ご馳走してあげて下さい。

    一路さんのようなシチュエーションで、私に沁みる曲は、矢野顕子さんの「ごはんができたよ」です。
    私は家族と一緒に暮らしていますが、近すぎてかえって見えないものもありますよ。
    なので時折、一人で考える時間をとるようにしています。
    ハナレグミも聴いてみよう。

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  6. 「家族の風景」、すっごく好きな曲です。素朴であったかな愛がほんわかと、幸せを感じさせてくれる曲ですね(*^_^*)
    私は大好きな家族を闘病の末に、3月になくしたところで、痛いほど体に染み渡ります。

    うちの猫ちゃんも外飼いしていたころは、よく傷を作って帰ってきました(今は外にはだしてません)。
    外猫は毎日戦っているようです。

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