もし僕の腰に運命の紐が何本も結ばれているとして、
その紐は自分と関わる人と二重結びで繋がっているとして、
もし本当にそうだとしたら、
すれ違う他人の紐と僕の紐が遠い未来
繋がるかもしれないと考えると、
内気でひねくれた僕でさえ、
誰にでも興味が沸き、
誰にでも優しくできるかもしれないと思えるのです。
本当に運命なら、
誰かと繋がっていた紐が一度切れたとしても、
腰に巻き付いた運命の紐の束から
まだ先が見えていない一本の紐を時間とともに手繰っていけば
またその人の運命の紐に結びつくかもしれなくて、
ということは、
僕らは常に誰かと出会ったり離れたりしながら
運命の紐の束を消費して生きているというわけで、
つまり、
誰とでも繋がっている可能性が常にあるというわけで、
それは本当に夢のように素晴らしい可能性だと
思えてなりません。
一路
その 可能性 を思い描けるから
返信削除わたしたちは生きていけるんですよね
ほんとに素敵な能力です
でもそれに気付かせてくれる一路さんは
もっと素敵な方だと思います
私の運命の紐も一郎くんと繋がってたらいいな。
返信削除見えない紐ばかりに縛られて、苦しんでいたのに、
返信削除気づいてみたら余計な紐なんてなくて、
必要な紐だけが残っていたりして驚くことが多くあります。
まだまだ未熟な自分ですが、
いつかどこかで一郎さんの紐に結び付けますように。
最近いろいろなことがあって、落ち込んだり舞い上がったり
返信削除また落ち込んだりしていたのですが、この一郎さんの文を読んで、
少し励まされました。
繋がったのは偶然ではないし、切れてもまた繋がるかもしれないのですね。
音楽をいっぱい聴いて、笑顔で明日も頑張ります。
偶然ではなく必然で
返信削除出会えた人は
みんな運命の人なら
どんな出会いも
大切にせずにはいられない
あらためて
出逢えてよかった
ってことに気づかされますね。
「えにし」のふしぎ
返信削除「つながり」のきせき
すてきなことですね。
ヒモノタバが 切れても切れても また つながるひと
返信削除ソウルメイト
なんど生まれ変わっても かならず出逢う たましい
あたたかく 愛し 支え 包んでくれるひと
だけじゃない
切っても切っても いつのまにかつながってしまう
悪魔のようなひと
それもソウルメイト
そのひとがいなかったら 経験できないような試練を
与えてくれる存在
人生は
ソウルメイトとともに歩む
自分育ての旅
ひとりで 悲しまないでください
返信削除ひとりで 苦しまないでください
運命の紐で繋がっているのだから
もっと もっと
頼ってください
甘えてください
惰性なんかじゃ ありません
なんだかもう!
返信削除すごくいいなあ!
人に優しくできなくて悩んでいたけど、
そういう風に考えると、
ありとあらゆる事がいとおしくなりますね。
私にもあるのかなあ、紐。
それは誰とつながっているのかなあ。
いちろさんおげんきですか?
返信削除ちょうど2年前にお会いしました。
また、会えたとしたら
今度こそ社交辞令はなしで。
あなたほど…
返信削除ぶっとい束を
持ってる人はいない
…と、思うよ?
すごく楽しみです。
返信削除この人とこの人が繋がっているひもははっきり見えるのに
返信削除自分につながっているひもの先は見えない
幾重にも縒った感情の紐はいつも行く先がなく自分に戻ってくる
自分に寄ってくる感情の紐には離れたくなる
はっきりわかるのは意志の紐の先
何だか、希望を感じました。
返信削除少しずつ前に進みます。
もし、私にも運命の紐の束があって誰かと結ばれているならば
返信削除もし、運命があるのなら
でも、運命を信じた先の紐が大切な相手に繋がっていなかったら
そもそも、繋がってさえいなかったら
そう考えて、いつもたどれない
弱虫です
運命の紐信じて
袖口引っ張ってみたくなった
心がそうと言うならば
kie
運命のひもが私にもあるのなら、
返信削除確かめてみたい気がするのだけど
もし、その『だれか』と繋がってなかったら、
ただの思い過ごしだったら、
と考えてしまってたどる勇気が出ない
私はよわむしです。
kie
いんやすかしんやすか
返信削除一路さん、いつまでも変わらないでほしい。
返信削除わたしはもう純粋に人を見れなくなってる。
自分にないものをあなたに見て慰さめられるから。
ちょっとしたことで出会った人に、心から引かれ、また会いたいと強く思う今日この頃。
返信削除その人は、海の向こうだけれど、この思いさえあれば、きっとまた会える。
一郎さん、ありがとう。
あの時負けなくて本当によかった、自ら消えなくて本当によかった。改めて、強くそう想いました。
返信削除辛くて辛くて「もう嫌だ!!」って叫びたかった。でも、
あの時負けてたら、自ら消えていたら
今自分が見ている風景達にも、こんなに素敵で繊細で優しい音楽達にも出会えなかった。「辛い事の後には必ず善い事が起こる」。本当でした。一郎さん、心からありがとう。
物質的なものにとらわれすぎて自分の心の声を無視していた。デザインや機能性重視も良いけれど、そのものを作った人の気持ちや、それがあることで人を幸せに出来る…そういうことの方が大事。たくさんの人に幸せを感じてもらえて、また頑張ろうと思えるようなステキな作品が出来ることをいつも願っています。
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