2011年2月21日月曜日

厚着をして


東京の風は

さよなら混じりの冷たさと

よくわからない期待を与え

弱い僕らを

なんとなく生きさせようと通り過ぎていくから

僕は厚着をして

今日も街を歩くのです




一路






8 件のコメント:

  1.  冬の空気のありかはやや残酷な面をもっていますが
     それがどこまでつめたいのかを知りたくて、
     かなり薄着でいます。
    (もっとぎりぎりで感じたいのかもしれないです、私の場合は)
     
     でも厚着のいらない季節も、
     気がつけばその隣に、来てしまうと思います。
     三月も、もうすぐです。:D

     

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  2. にこやかなピラニアは
    無垢な才能を見逃さない
    エンターテインメントの世界は
    昔も今も
    “生き馬の目を抜く”
    という形容がぴったりなのでしょう

    でも
    サカナの作品は
    サカナと サカナを愛する人たちのもの
    だれにも侵すことはできない

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  3. 厚着をするのはなんとなく苦手です。

    感覚が鈍くなるのが怖い。
    なんとなく生きているわたしは、あったかいとなんだか甘えてしまって感覚がマヒするような気がしてしまうのです。

    人との付き合いも同じですかね。

    そんなわたしは誰かの厚着になりたいものです。
    ここにおいでー ってとことん甘えれる場所になりたい。

    なんて思うわたしは駄目な人間なんだと思います

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  4. 新潟は今日は天気が良いです。
    久しぶりに少し歩いてみました。

    なにもかわってなかったように見えるけれど
    少しずつ春を意識しはじめているのかもしれない。

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  5. 風が冷たいと感じることが出来るなら
    なんとなくでも生きている証拠 

    吹き流されないように足が力んでしまうのは
    わたしに余裕がない証拠  

    足元を足取りを軽くしたい
    今日この頃です

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  6. 抹茶もみじ2011年2月22日 16:10

    九州のこちらは雲のない 春のような青天続きです
    こんなにあっさりと冬が去ろうとすると
    なぜか寂しくて
    夕闇のころ 冷たい空気になり
    冬の夜空が見えるとほっとしてしまいます

    春を 3月を心待ちにしながら 
    どこかで冬を名残惜しんでしまうのです

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  7. だから
    厚着をするのか


    それならば

    なんとなく生きさせようとする

    さよならの風に負けないよう

    私は純粋なままで

    歩き続けたい


    思い出は海へ
    今は置いてけぼり

    上へ飛んだその先は

    充実なのですか

    kie

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  8. 私は東京の空を見たことがありませんがきっとすてきなんでしょうね。。。今大阪はとても晴れています。

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