2009年9月18日金曜日

宅急の目。


野良猫の視線は、純粋であります。



煮詰めると灰汁がたくさん出るだろう僕には、

強烈な視線であります。




それは、

あの時代の父の目に似ている。




一路



13 件のコメント:

  1. なんだか、おっきくて人みたいな黒猫さんですね。
    (写真のせいかもしれないけれど)
    言いたいことがありそうな 目、にみえます。

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  2. 不純物があるならあるで、それに乱反射して
    モノをまっすぐとは違った角度から見られるんじゃないでしょうか。
    灰汁には、おいしい栄養も含まれています。ミネラルウォーターしかり。
    と、その妙に居たたまれない気持ちも分かるからこそ、
    努めて開き直るのは私自身です。
    憧れてもやっぱり純粋にはなれないんですもの。

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  3. すてきな写真!

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  4. ホワイトピーチ2009年9月18日 14:10

    あの時代の父・・・

    なんだろう。

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  5. 抹茶もみじ2009年9月18日 14:11

    山口さんのブログは綴られている文章と同じくらい
    写真も魅力的ですね。

    ちょっとセンチメンタルで哀愁があって
    でも暖かい気持ちになってしまうのです。

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  6. 誕生日いっしょだ!

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  7. ぐみがーる2009年9月18日 15:20

    あの時代、というのは、きっとあの時代の事ですね。

    古いニュースフィルムや、その当時の日記が本になっているものでしか、その時代の事を知る術がないのですが、
    何というか、ある種の熱や理想を持って生きていたであろう、
    当時の人々の事を、私は少し羨ましく思う時があります。
    あまり詳しくないので、多言は避けますが、
    一路さんも、音楽に対する理想や情熱を語る時には、
    きっとその頃のお父さんと同じ目をしてるんではないでしょうか。
    そうあって欲しいなと思います。

    それにしても久々の宅急さん、ド迫力ですね。
    まいりました。

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  8. 宅急くん、元気そうで良かった。凛々しいですね。

    私のペットも全てを見透かしたように、金縛りにあったように、
    じぃ~っと私を見詰めます。
    見詰め合う時間は、幸せです。

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  9. しろっくろ2009年9月18日 16:27

    宅急くん、相変わらず凛々しいですね
    目って、すごいですよね、感情が出る。口みたいにしゃべれるわけでもないし、手足みたいに、大きく動かせるわけでもない。でもすごいなって。

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  10. 宅急、かっこいいですね!

    待ってました、猫さんの写真笑

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  11. 今晩は。

    宅急さんの瞳、窮屈なほどまっすぐです。

    愛しい人、近い人に向き合うと
    漠然とした所在なさに右往左往してしまいます。
    それは自分の入り組んだ心に対する引け目があるからだろうと。
    何でもっと明朗で分かりやすい心になれないんだろうと。

    でも一路くんには、人の心をぐらぐら動かせる音楽があります。
    本当に出会えて良かった。

    来月から又ライブ続きますね。
    ・・・・・・・・行きたかったなぁぁ!!

    秋は容赦なくどんどんと色を濃くしてゆきます。
    うつろう季節、体調気をつけて駆け抜けて下さいね。

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  12. おっ、久々の宅急さんかっこいい。貫禄あるな。
    やや見下されてる感じもしますが。

    うちも一応猫飼ってるんですが、オス故にあまり家に帰ってきやしません。半分野良状態です。残念なことです。

    一度猫カフェに行ってみたい今日この頃です。
    今朝のめざましテレビで斉藤和義さんが行かれてて、
    とても楽しそうでした。私も癒されたいなぁ~。

    でもでも毎日音楽で癒されてますよ。サカナ癒されます。
    そだな特に効くのは、三日月のイントロかな。あれ好き。
    イントロは大事です!サカナはイントロの神ですね♪

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  13. 見てるね。

    自分も昨日、商店街を闊歩するクロネコちゃんを見たよ。
    追いかけて触ったら、毛が固かった。
    猫じゃなくて、本当はクロヒョウなのかもしれないな。

    猫ちゃんに見つめられてる間は、時が止まってる気がするね。

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