2009年11月26日木曜日

登坂。


自分の感覚に、

常に正直でいるために、

正直な言葉のまま人に吐き出すと、

それは、非社会的になる。



それを上手に言葉にする事も、

感覚で生きるためには必要であるという悩みを持つ僕は、

凡人であるというレッテルを張られている証明になるのです。


立場とか、

名声とか、

空気とか、

状況とか、

そういった類いのホールドを掴んで登ろうとする、

僕は手の生えた魚だ。




一路























21 件のコメント:

  1. 手のはえた魚かぁ。。苦しいですね。
    私はたとえ非社会的でも素直に伝えます。
    大事な人には特に。
    たとえ分かってもらえなくても。
    何がベストかは人それぞれだと思うけど、
    傷付け合うのだけは避けたい。

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  2. 地球の7割は海であると言われています

    その手で作り出される
    すばらしい音楽を
    泳いでみんなに伝えてください

    その音楽と
    あなたの選び抜いた言葉から
    たくさんの感動が生まれる

    とてもすてきなことです

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  3. このジム見覚えが。。

    壁登りしてる時「無心」になれませんか?
    煮詰まった時にもってこい♪

    泳ぐように滑らかに登ってみたいです

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  4. 自分の思ったことを正直に言葉にすれば、
    誰かが共感して喜んでくれるかもしれません。
    それはきっと非社会的なんかじゃないと思います。
    自分の思ったことを言葉にして、相手に押しつけるのはよくないけど、
    言葉にするのは素敵なことだと思います。
    でもそれで、傷つけようなんて思ってないのに、そうなってしまったときの悲しさはつらいですよね。

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  5. サカナクションがどんどんどんどん大きくなって、一路さんの言葉の注目度もどんどんどんどん増して行って、それはとても幸せなことなんだけれど、同時にしんどいことでもあるだろうなと思います。

    一路さんの志の高さをとてもとても尊敬しています。
    すべて正直に話すことはないけれど、自分に嘘だけはつかないでほしいな、と勝手ながら思っています。

    遅くなりましたが、ツアー、とてもとても楽しみです。
    個人的願望ですが、土日にやってくれることを願っています(笑)

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  6. やさしい=社会的、とも限らないと思います。ひとつの方法でしかないのかもしれません。
    正直すぎる言葉で人を傷つけたり、行動や発言を他人から批評されたとしても、
    一郎さんはそのままで良いのだと思います。

    わたしは正直すぎる自分を無理矢理変えて、その結果自分にあきれてしまった経験がありました。
    結果、他人になんと言われても自分を貫き通すことが良いと気づきました。

    わかってくれる人がわかってくれれば、
    それで良いのだと思います。

    たまに薄くなるこの感覚を、わたしはここでその都度はっとし、
    その度に、一郎さんの「言葉にできる能力」に感謝します。

    手の生えた魚は、みんなの手を握っているのだと思いました。

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  7. わたしはこの日記帳にくると
    何回もよんでしまいます が
    それってことばの選び方のせいでしょうか

    自分に都合がいい
    のではなく
    自分と相性のいいことばを探せるちから
    は大切だ と思いました

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  8. 大丈夫、モーツァルトに比べればベートーヴェンは凡人だ。

    でも、自分の感覚に正直であろうとする態度は、自分以外の人から見れば凡人ではなくなる。


    写真の下に写っている、床に落ちているものが気になる。
    これって、誰か落ちたってこと?

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  9. こんばんは。


    勘違いかもしれないですけど、書きます。


    忘年会で余興があるんです。


    そこでリッケンバッカーをバキバキに弾きながら(弾いたふりしながら)、サカナクション歌いたいんです。


    セントレイかナイトフィッシングを。


    自分の中では、ロッキンフェスのときのあのくらいのライブになるんじゃないかって妄想ができあがってるんですけど(とっても感動しました)。


    結構な確立で止められるんです。

    余興っていうのは、みんなでわいわい。
    みんなを楽しませて、笑わせて、踊って~。

    な、らしいんです。


    さらに。病院(職場)での僕の立場は給食調理員。
    そんなに華やかな場所にでていいのか。

    ただカラオケするだけじゃ盛り上がらないじゃん。だめじゃね?


    なんだそうです。



    自分のしたいことをすると

    反余興的になってしまう。


    このジレンマ。似てませんか!!


    『いいから、やれよ。』


    と、いってください。お願いします。


    締切、あしたなんです。お願いします。

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  10. 裕さん>

    軽はずみな事は言えませんが、

    変化を恐れず、一歩踏み込んだら違う自分が見えてくるはずであります。

    やれば、何か変わるかも。

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  11. ありがとうございます。


    いま布団の上でぴょんぴょん飛び上がってました。


    うれしくて。ライブ(忘年会でした)を想像して。



    ぼくは僕の歌いたい歌を歌います。



    出勤前にもういちどブログをみてよかったです。



    ありがとうございました!


    変化を。

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  12. 君の行く道は果てしなく遠い。
    だのになぜ歯を食いしばり
    君は行くのかそんなにしてまで。

    希望へと向かって歩き続けて下さいね。

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  13. 上手に気持ちを伝えられるのって、それはそれで才能な感じもしますね♪
    私は上手く気持ちを伝えられる人になりたいです。そのためには、心にゆとりと栄養が必要ですね!

    この場をお借りしますが、私も是非、裕さんにライブ(余興)を楽しんで頂きたいと思いました!!

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  14. 一路さんの言葉と音楽にたくさん、ちからをもらって、
    どうにか、関係が壊れてしまいそうだった相手方に
    正直な気持ちを伝えることができた経験があります。

    マイナスな面も正直に言葉にしてぶつけて、
    結果、関係はよくなりました。

    一路さんの手が何を掴んでも、
    こころで書き記す言葉が、一路さんに正直であってくれたら
    私はその言葉に触れたいです。

    正直な言葉、好きです。

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  15. どれだけ歳を重ねても、
    言葉というものは、扱うには難しいものです。
    そしてそれは、歳を重ねるに従って、
    難しさを増すような気もします。
    私も未だ持て余しては、後悔する事もたびたびです。

    パッと心に閃いた事を、屈託なく言葉に出来たら、
    そしてそれが真っ直ぐに伝わったら、どんなにいいでしょう。
    でも言葉は、一度放たれたら、もうその人だけの物では
    なくなるのです。
    だから、使いようによってはとても怖い。

    それでも言葉に惹かれるのは、その逆もあり得るから。

    ホールドを掴みながら登っていくというのは、
    社会性を伴うこと・・・ではないのかなあ。

    うまくバランスを取りつつ、多少乱暴でもいいから、
    一路さんの正直な言葉が聞けたらいいなと思います。

    この写真の、登りきった先に何があるのか、気になる・・・

    p.s version21.1の第二弾開催おめでとうございます!
    今度はゼヒ、日本の上の方でもお待ちしてます。

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  16. 言葉って難しいですよね。

    でも最近気づいたのは
    上手な言葉よりも、それを伝えようとする気持ちの方が大切なんじゃないかなということです。

    たとえ、上手く言葉が出てこなくても、
    そこにちゃんと心があれば
    伝わるんじゃないか、と思います。

    もちろん言葉を磨くことも大切だと思いますが。
    私もがんばります(^^;

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  17. 壁みたいな坂を、昨日みたいな今日を
    似た景色の中を相変わらずの心を分からないままにでも伝い歩いてよじ昇ったりもして。

    sakanactionの歌は、改めて素晴らしいと思います。
    今日、夕焼けの街並みの中で「三日月サンセット」と「涙ディライト」を聴いて涙出そうになったんです。
    悲しいからじゃなくて、何度聴いても素晴らしくて。

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  18. 手の生えた魚…
    いつも比喩が独特ですね

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  19. 自分の感覚を正直に話す、言葉にして話せるひと、そしてそれが皆に受け入れられることにあこがれてしまいます。

    言葉にして表現することは時に難しいと思いつつも、
    言葉にしないとなかなか伝わらない。
    でも、それがどんな表現のしかたになっても、気持ちだけはいつも正直でいたいなと、思います。

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  20. 言いたいこと言えたらいいよね。言わなきゃならないことも言えないんだから
    仕事にならないんだよね。

    それが悩み。悪口とかは、どっかによけて言わないといけないことっていっぱいあるのに
    言えないんだよ。

    これは、凡人以下なんだ。だけど、言っちゃいけない言葉や感情まで、誤魔化して良い方向性にして
    生きていかないと、生きていけないほど、人の言葉で傷つけることを知っているから。

    でも、人が言いたいことを面ど向かって感情も付け加えて言ってくれること
    こんな私に言ってくれることが、内容がひどくても有難いって思う。

    私には、出来ないことだから、カッコ悪いというか、体に悪そうだし。申し訳ない気持ちにもなるし

    何かを言ってくれたことが、やっぱり大事で嬉しいことなんだと
    気が付けることが大事だなって思う。

    私は、ある意味薄情者です。正直な言葉で吐き出すことができるというのは、性格なんだろうと
    思うし、

    オブラートにつつめないときは、嫌われている可能性もあるから。本当に微妙なんだけどね。

    好き嫌いだけ伝わってくるような感覚。相手の心情だけが、伝わってくる感覚に慣れないままじゃ
    終われない。そんな今日この頃です。

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  21. お仕事...

    音やコトバは どこから生まれてくるんだろ...って
    歌を作るって chiには未知の世界で

    chiは 一路くんの様に作る生み出すヒトに
    不安定な気分の時も 哀しくて仕方が無い時も happyな時も・・・

    貰えたり出逢ったりした 音や歌を 心に染み込ませてます


    それはきっと
    必然ような気がします

    一路くんの音に歌に言葉に出逢えたのも
    あんなに目の前でLIVEに触れることができたのも
    きっと

    アリガト


    Twitterは呟けなくなってしまっていて 今 声の出せない蒼い鳥デス
    せっかく少しは触れられた気がして 嬉しかったんだケド
    しかたないです

    だから...
    シバラク、月に帰ってます・。+


    シバラクっていつまでなんだろ・・・ 苦笑。


    素敵な曲を素敵なチームで 生まれてくるひとつひとつを そしてそれに出逢えるコト
    その音やコトバに出逢えるこの先の日々を

    それがきっと、
     chiのhappyです。・+


    手の生えた魚...

    chiは
    一瞬の 誰かの止まり木にしか成れないのかも...



    一路くんはきっと、手を生んだ サカナ だと、思うョ







    日々が素敵に流れて、そして いいお仕事が出来ます様に


    chiは...



    笑。
    chiのことは、どうでもいいne




    fanの人たちを大切に☆
    これからも頑張ってくださいね




    遠くからだけど



    応援してマス








    arigato




    dewadewa・・・





    chi

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