2009年4月7日火曜日

深夜と僕。

僕が悩んでいると、

いつも夜が部屋に来て、

言葉をかけてくれるのです。


僕はその暗い温かさを、

何かに例えようといつも歌にするので、

僕の歌は夜の香りがするはずなのです。


夜は、鉄のようで、

冷たく、そして僕の熱が伝わりやすい。

僕が帰る場所は、

東京でも北海道でもなく、

夜の中であると、

僕自身、間もなく、また、

わかるだろうと思うです。


一路

9 件のコメント:

  1. おはようございます。

    沖縄から戻られたのですね。
    一路くんにまとわりついている夜の香り、それは言葉やメロディだけでなく横顔やギターを弾く指先にも感じます(変な意味ではなく)

    ワタシは夜毎自分だけの秘密の石室にひきこもっては、安堵する毎日です。
    抜け出せる日を、心底願うと同時に出るものかと抗う自分が居ます。

    頭がもじゃもじゃです(笑)

    早くライブで一路くんのピースが見たい。クジ運神に、アピール中です。

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  2. 月と猫を見ると必ず一郎君の事を思い出す。

    夜。
    寂しさ 切なさ 儚さ 哀愁。
    アタシは夜と同化するのがスキです。
    意味不明でごめんなさい。
    夜マジック。
    夜ってなんか秘めたパワーがあるよね。

    メジャーになって日々色んな悩みが尽きないと思うけど 
    どこにいても一郎君は一郎君だと思う。
    アタシにとってサカナクションは世界一かっこいいバンドだよ。
    一郎君の心象スケッチが今後どんな音楽になっていくのかワクワクしてるよ。たのしみ。
    一郎君が良い!と思うものを表現していってほしいなーって思います。

    いつも応援してるよ~ がんばってね(^・×・^)

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  3. こんにちは。
    夜、、。
    夜ってお母さんのお腹の中にいる時と似ているのかも。と思います。昼の妙の緊張感から開放された気持ちになり、夜の暗さ温度、匂い、、、。安心するんです。

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  4. 夜…

    当たり前に過ぎ行く時間の中で一番冷静に、安心感を感じ取ることのできる時なのかもしれませんね

    そして


    表には出てこない裏の部分


    隠しているものが一番表に出やすい時って言うのもありますね

    一路さんらしく

    一路さんの想うまま

    一路さんの道を進んでいってください

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  5. 夜が話しかけてくれる。。。
    毎日、夜とどんな話をするんですか。
    もし、夜にもいろんな性格があるなら、悪い夜は家に入れないでくださいね。

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  6. こんばんわ。
    昨年のミナホの時、しろいくもという本を渡した者です。
    読んでいただけたかな…。
    サカナクションの曲はどれもどこかに寂しさが潜んでるような気がしていましたが、「寂しい」ではなかなかしっくりこない感じがありました。
    寂しさを夜に置き換えてみたら、しっくりきました。
    すっきりです。

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  7. 夜が好きなのは哺乳類の先祖が恐竜時代を生き抜いたことからきてるみたいですよ。

    まえ、テレビで恐竜の番組を見ていたらそう言っていました。

    哺乳類は恐竜から身を守るために、恐竜が眠る暗い夜に行動していたそうです。

    だから私も夜の方が自分の力を引き出しやすいと感じるのかなぁと思いました。

    一郎さんの感性は、やっぱり素敵だなぁ。
    ほんと。

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  8. ぐみがーる2009年4月8日 9:23

    現実の、夜という時間帯でない時にも、夜は一路さんの側にふっと訪れるのでしょうか。
    夜(特に真夜中)考え事をすると、深い深いところまで潜ってしまう性質の私は、その事と向き合うのが怖くて、早々に布団の国へ旅立ってしまいます。
    「寝て起きちゃえば朝だ!」とか、つまんない言い訳をしながら。
    で、起きたところで何の解決にもなりゃしないのです。
    それでも、一路さんの作る音楽に猛烈に惹かれるのは、本当はそこまできっちり向き合うことを、心のどこかでまだ諦め切れないでいるからかも知れません。

    諦めそうになった時、また思い出すために、
    一路さんの音楽と言葉の力を貸して下さい。

    前の記事の、一路さんの願うような世界になること、
    心から望んでいます。

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  9. 眠れなくて2016年からお邪魔します。
    2009年のあなたの言葉は2016年のとある夜にも食べることが出来ます。
    新鮮なイカ刺しのようにまだ少し動いている言葉達を食べることが出来ます。不思議なもんです。
    忙しいでしょうが、たまにこのブログにも顔を出してくださいね。
    ノーフィルターなここの言葉が僕は好きですよ。

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