2012年8月13日月曜日



ちょっと前
仲間の一人が「今年はなかなか蝉が鳴き始めない」と話していました
あるべきはずの音がない事にそうやって違和感を覚えることの素晴らしさ
そのとき、そんな当たり前の事に驚嘆したのです

季節や時間を音で感じることができる僕ら
つまり気分や共感も音楽から感じることができるはずだ

歌があっても
歌がなくても





一路

56 件のコメント:

  1. うちは田舎なので例年のごとくうるさいです。

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  2. 老婆心ながら。違和感を感じるは意味が重なるので、違和感を覚えるのほうがよいのでは?若い人に影響力があるのであえて指摘させてもらいました。失礼しました。

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  3. 未来人間 +2012年8月13日 8:14

    音で生きる、素敵なことですね。

    蝉の鳴き声を聴くと故郷を思い出します

    海の音を聴くと友達を思い出します

    風鈴の音で聴くと何故か好きだった人を思い出します

    音で思い出を残すこともできるのですね、

    この夏はTalking rock fesで1路さんに

    御逢いできたので、

    またひとつ音に思い出が残せそうです

    お天気が気まぐれだったり、

    大変暑い日が続きますが

    どうかお身体にはお気をつけくださいませ。

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  4. 私もそう感じました。
    あと、今年は蝉の声が聞こえても暑苦しくない(笑)
    去年に比べて涼しい気がします。
    だから蝉は元気がないんだと思っていました。

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  5. その時々で
    聴いてる音楽ってやっぱり違うので
    サカナクションの曲
    聴いてて思い出すことも
    1曲1曲で違ってきます!!

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  6. おはようございます。
    蝉の声、なかなか聴くことが
    できませんでしたよ、確かに。
    今夏初はヒグラシですもの!!
    夏飛びこして秋ですよ。

    このフォトとても好きです。
    どちらに進んでも構わない
    そんな気楽な気持ちにさせてくれました^^

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  7. 季節を音で確認する
    って自然としていることですが、改めて言葉にあらわすととても素敵で素晴らしいことですね・・・(*´∀`)

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  8. 人間はうまくできていて
    目に映るものの中から必要な景色だけを観ている
    耳に入るものの中から必要な音だけを聴いている

    心を澄ますと
    観ていなかった景色が見える
    聴いていなかった音が聞こえる

    そのとききっと
    何かが始まるのでしょう

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  9. サカナクションの音楽を聴いて、日々生きてます
    いつもありがとう
    これからも頑張ってください

    夏の夜ってなかなかいいですよね
    サカナクションの曲はどの季節に聴いても、どんな空気にもあっている様な気がします

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  10. 私も思いました!
    脱け殻ばっかみるのに全然鳴かない。って。
    そう思ってたらやっと最近になって蝉が鳴き始めて来ました。
    風鈴の音も昔に比べると聞かなくなりました。
    時代が変化して行くのはいい事ですが、
    何かそういう大切なものは無くなってほしくないと思いました。
    何か寂しいです。

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  11. 季節の音って素敵ですよね

    最近、ツクツクホウシがあまり聞こえてなくて、
    ちょっと寂しいです

    一路さんの写真、好きです

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  12. 私にはセミの鳴き声が「嫌だ~まだ死にたくない~嫌だ~!」って叫んでいるように聞こえます。私にはどうする事も出来ません。新しい曲楽しみにしています。

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  13. おはようございます。
    音もそうですが、
    節電によって
    日本の温度にも変化が
    あるように思います。
    感じるだけかもしれないし
    実際にそうなのかもしれないけれど
    昔の夏が戻ってきたような感覚。
    夏の記憶は蒸し返す匂いと
    その終わりへの焦燥。
    夏はそれだけで魅力的です!
    私も音で感じたいです!

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  14. 昨晩は盆踊りの太鼓の音色が遠くから聞こえてきました。
    裏の田からは、夏になるとカエルの大合唱が聞こえてきます。
    決まった季節に決まった音が聞こえてくることに幸せを感じます。

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  15. 上京してあまり聞くことがなくなった声でもあります。
    田舎にいたときは嫌というほど聞いて、夏がやって来たのかと思っていましたが。
    都会にいるときに聞くと、懐かしいと心地良いと感じます。

    すべてから季節や情景を感じ取れることは素晴らしいと思いました。

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  16. 映画『奇跡のシンフォニー』はご覧になりましたか。
    無垢な少年が雑踏や、蝶の羽ばたく音までを活き活きと
    音楽にし、それが奇跡へ向かっていくというお話です。

    一路さんも街中で音のサンプリングされていましたね。
    その中に季節感を意識して入れることはあるのでしょうか。
    またサカナクションの音楽に耳を澄ませてみますね。

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  17. ミンミンなく踏切に夏の往来

    今朝、蝉時雨で目が覚めました
    脱け殻の布団に少し違和感

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  18. 東京と大阪では蝉の鳴き方が違うことに気づきました。

    私がサカナクションを知ったのは、高校生の頃。
    しかし、その頃はなぜかサカナクションの音楽を好きにはなれませんでした。大嫌いでした。

    大学生になって、ある友人との出会いにより改めてサカナクションの曲を聴くようになり、いつのまにかサカナクションは私にとって生活の一部になるほどの大きな存在になっていました。

    人との出会いは、自分の人生をも変えてしまうんだなと気づかされた出来事でした。
    わたしは、サカナクションに出会えてほんとうに幸せです。

    今この時、この瞬間にサカナクションの音楽を聴けることに感謝しています。一路さん、ありがとう。

    新しい曲作り、頑張ってくださいね。お身体には十分気をつけてください。

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  19. はじめてコメントします。

    私の地元は田舎のせいか、
    蝉がよくなきます。
    その代わり雀をみることや
    雀の鳴く声を聴かなくなりました。
    当たり前だと思っていたものが無くなることに
    気づけない人は多いものです。

    サカナクションの音楽が
    もっと沢山の人に聴いてもらえますように。
    いつもありがとうございます。

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  20. 蝉泣いていますね。

    何を叫んでるのかな?

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  21. わー!一郎さんのBlogが更新されてる!
    お待ちしておりました

    私はサカナクションの音楽を初めて聴いた時に
    揺さぶられるような衝撃を受けました

    雪国育ちの私は、サカナクションの音楽を聴くと

    例えば、
    真っ白な景色と寒がる自分を
    上京して孤独な夜や
    明るい夜、都会への違和感を...

    様々なものを
    鮮明に感じることが出来ます

    それは記憶と繋がるというよりは、
    記憶が揺さぶられて掘り起こされるかのような...

    そんな音楽に出会えたのは初めてでした

    こうしてまた曲のひとつひとつが
    私の思い出になり季節になるのですね

    日々は日常と非日常の積み重ねだとして
    それを出来るだけ忘れないように結びつける
    そのツールのひとつが音楽だとするならば

    それはとっても素敵なことで

    そんな気持ちにさせてくれる
    サカナクション、一郎さんに感謝の毎日です

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  22. やっぱりここでの一路さんの、文書・写真、好きです。

    この風景の写真も、100人撮ったら100通りの違う写りの写真になるんでしょうね♬

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  23. 今夏,はじめて広島に行きました。
    時間がなく早朝にタクシーで平和記念公園に行って,
    今年初めての蝉の声をそこで聞きました。

    あの年,この街にいた人たちも同じように
    うだるような暑い最中,こんな蝉の声を聞いていたのかな,
    と思いました。

    音に思いを寄せて,音でつながりを感じられること
    ありますよね,たくさん。
    そこに気づけるかどうかですが。

    一路さんの奏でる次の音,楽しみにしています。

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  24. 今年も田舎ではたくさん
    蝉が鳴いています。
    私のところは年々鳴き始めが早い気がします。
    それについて国語の先生が言ってたんですけど
    早め出てきた蝉の声と
    遅く出てきた蝉の声を聞くと可哀想って
    思うねん。
    だってな仲間が回りにいないまま
    ひとり泣いて死んでまうねんで。
    って言ってました…
    なんだかすごく納得する自分がいました。
    今年の夏の終わりも
    蝉の鳴き声聞くと切なくなるなぁ

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  25. 一路さんの言葉ひとつひとつ
    が詞みたいで素敵です。

    蝉は毎年うるさく感じてしまいますが
    蝉の声を聴かないと夏を感じられないですよね!

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  26. もう感じている。
    サカナクションの音から。

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  27. 蝉が鳴く。蝉が『音を出す』のではないんですよね。
    怒っている人が閉めるドアの音もそう。

    音は言葉ですね。

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  28. 私は田舎に住んでいます。
    6月ぐらいには蝉が鳴いていました。
    そのころはまだ夏を感じれませんでした。
    でも、毎日自転車で登下校中にその道を通っていると
    少しずつ夏を感じれるようになりました。

    今ではもうトンボもたくさん飛びまわっています。
    秋が近いです。

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  29. 久々に更新されててすっごく嬉しいです!

    かえってきてくれたー!

    わたしも感じてました
    今年はじめてのトウキョーで過ごす夏で
    蝉なかないなあって

    音楽は思い出の一部で音楽で記憶が蘇る瞬間がすごく大事にかんじます

    あと、iPhoneから投稿してるんですが
    よく固まってうまく投稿できないです

    わたしのiPhoneだけなのかな

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  30. 一路さんの写真からも、音が聴こえてくるよ。

    これからも、どんな人の傍にも、音楽が存在しますように。

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  31. 田舎の田んぼがあるような地域で育った僕は、蛙の鳴き声が心地よかったりします。

    都会で育った従兄は、ただの騒音にしか聞こえないようです。

    車の走る音やクラクションの音が日常の音なのでしょうね。

    でも、そんな僕が電子音が好きなのはなぜなんだろう?

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  32. ササヤクション2012年8月13日 11:53

    普段の些細な違和感が音で表現されるのって素晴らしいと思うな!

    きっとまだまだ新たなkikUU-ikiが存在するのだとするのだと思いますよ(*^^*)

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  33.  
    梅雨明けも遅れ、
    夏の暑さがくるのも毎年遅れているような気がします。
    私は田舎に住んでいますが、
    蝉の前にはウシガエルがあちこちの田んぼでなき始めます。
    そうすると、もうすぐ夏がくるって思うんです。

    何気ない音や音楽を毎日感じているんですね(^^)

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  34. 雨の匂い春の匂い冬の匂い、
    匂い音。感覚を研ぎ澄まし四季を感じ毎日を過ごしています。

    その四季の中でサカナクションの音楽があることを
    誇りに思っています。


    たくさんの音楽楽しみにしています。

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  35. 街中にある音や音楽はふとした瞬間にある出来事やある人物を思い出させます。懐かしさ、愛おしさ、温かさ、虚しさ、哀しさ。

    昨晩は久しぶりに会った友人にこの曲を聞くとあなたを思い出すと言われました。


    自分も相手にとってきちんと風化した音となって形になっているんだと思うと嬉しくなりました。



    これからも沢山の音たちと人々が共存できますように。

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  36. ここ数年、ヘッドホォンをして歩いてる姿を当たり前のように見かけますが、たまには音楽のないのもいい
    もんだよって声をかけたくなったりします。
    それこそ蝉の鳴き声、鳥のさえずり、立ち止まって話に花をさかせてるおばさん達、風の音…
    たまには音楽以外の音にも耳を傾けてほしいなって
    余計なお世話だろうけど思います。

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  37. 一路さんへ



    ブログでは初書込みです。

    また違う形で一路さんの紡いだ言葉
    追えることがうれしいです。

    蝉、すごく苦手な生き物なのですが
    声をあげるために生きてきたと思うと
    わたしも限られた人生を必死に声を上げていける時間
    大切にしたいと再確認しました。

    ありがとう。蝉。
    やるな、蝉。

    そういえばわたしも蝉の声聴いていない。
    どのタイミングで聴けるかな?

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  38. 日々働いているとどうしても見過ごしてしまうコトがあります。小さい時以前は感じていた季節の変わり目、雨の匂いとか夏の雲とか。少し寂しさもあるケド、その中でまた感じる懐かしい発見は初心を振り返るようで遠い記憶を探るなんとも言えない感じがします。一路さんが言葉にしてくれたコトで自分だけではなかったのだと思えて少し安心しました。

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  39. 耳がついててよかた 生きててよかった 一路さんに出会えてよかった

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  40. 大人になると、気づかずに通り過ぎてしまう事が多いですね。
    でも、ふとしたときに季節を感じられると嬉しかったり、楽しみに思ったりします。

    わたしは秋の生まれなので、これからの季節が楽しみです。

    山口さんから生まれる音楽を日々楽しみにお待ちしております。

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  41. こんばんは
    ブログ復活おめでとうございます!
    いちろうくんのブログが見れるのは嬉しいのですが公式サイトにもコメント等もっと書いてほしいです。いちろうくんの情報は明らかにツイッターやブログの方が詳しくのっているしライブでもフェイスブックやろうかな?って言ってたけど公式サイトにお金払ってる僕からすると微妙だったりします。毎月400円年4800円けして安くはないと思いますがどうお考えですか??
    CDが売れないこのご時世出来る限りサカナクションの応援をしていきたいのでよろしくお願いします。

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  42. 蝉は、7日間しか生きれなくて可哀想と普通人は言いますが、私は蝉は幸せ者だと思います。
    なぜなら蝉の鳴き声を聞いていると、短い人生なのにあんなに幸せそうに悔いのないように泣いていて、うらやましいなと思うからです。
    私も悔いのないようにサカナクションの音楽を聞いて生きていきます。

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  43. 今日、大阪は明け方に大雨が降り、
    一部の地域では警報が出ていたと思ったら
    9時ごろにはすっかり止んで
    蝉が元気に鳴いていました

    夜になって、また大雨が降りだして、
    今頃蝉はどうしているのだろう、と思うと

    悲しいのやら、不思議なような、

    もやもやとした気持ちになりました。


    蝉は悲しいのでしょうか

    苦しいのでしょうか












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  44. 音楽を聴いて高揚する気持ち。

    以前、内戦ばかり繰り返している他国の兵士が空いた時間に
    音楽を口ずさみ、踊っている姿をTVで見た事がありました。
    それは楽しそうに。

    その時の気持ちは、平和に暮らしている私達が
    音楽で高揚する気持ちと変わらないんじゃないか?
    と思いました。

    音楽で世界を変える事ができるのかも・・・?
    なんて事を感じた一瞬でした。

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  45. 気付いたらまたこのblogへ帰ってきてくれていて、そしてまた美しい文章が写真と相まって本当に素敵で、詩集を読んでいる感覚になりました。いつかこのblogが詩集になることを夢みています。いつも聞こえているはずの音は、実はなくても困らないのかもしれない。でも、その音がないと感じられないもの、その音がないと覗けない世界、というものは確実にあると思います。私はサカナクションのおかげで知らない場所を知るようになりました。そして知っている世界が知らない世界のように彩られるようになりました。サカナクションに感謝しています。

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  46. さほど都会ではないですが、早くから蝉がないていて、彼らはオリンピックが終わる前に生涯を終えるんだと思ってした。

    私も音、そして、色で季節を感じるのが大好きです。だから、少しずつ蝉が鳴き出すのが、凄く夏っぽくて‥‥暑いです。笑
    ただ‥何だか都会へ来てからか‥音や色が減った気がして淋しいです。

    今の一路くんが感じてる音はどんな音なんでしょうか。

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  47. 一郎さんへ


    つい最近、明治神宮に行ったんですが、蝉の鳴き声がとっても聞こえてきました。
    原宿とはおもえないくらい、自然がいっぱいです。


    片想いしているとき、とってもつらくてそういうとき好きな人の好きな音楽を聞くと気持ちが楽になります、なぜか。(笑)
    これはどういうことですか?

    あと、音楽って記憶のタイムマシーンみたいです!


    わたしはアパレルのお仕事しているのですが、お店はだんだん秋に染まってきました。

    早くもコオロギの鳴き声が聞こえてきそうです!
    お外はまだ暑いのに(笑)


    グミばかり食べてないで、ごはんもしっかりと食べてくださいね!


    ひよこ


















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  48. こんばんは

    そんなに田舎に住んでいませんが、家の裏はちょっとした林で

    午後になると蝉や虫の鳴き声、風で葉が鳴る音など夏の夕暮れを象徴する

    いい音でいっぱいになります、あまりにもいい音なんで今度拾ってみようかと思うくらい。

    この前は恵比寿銀座で思いっきり大音量で蝉が鳴いてました。

    こんな大都会でも蝉は順応して生きてるんだなと、逆に思いました。

    確かに私たちを取り巻く環境は、刻々と変わっていて子供の頃と大分変わりましたが、

    今しかない景色がそこには広がっていて、それが私たちのリアルなんだなと

    過去と比べて違和感を覚えながらも、共有する音の中にサカナクションの音楽もある

    それはそれで昔にはあり得なかった、刺激的でエキサイティングな体験だなと思います。


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  49. たしかに、今年蝉は鳴き声おそかったように思います。
    昨晩 家族で中華料理店に行った帰り道
    夏のにおいがしました、道端から鈴虫のこえがしてきましたよ。

    サカナクションの音楽は大好きです。

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  50. 音楽は、音は、偉大だ!
    サカナクションの作品には、それを気付かせてくれる力があるように感じます。
    出会えて良かった、本当に。

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  51. 音のない花火を見ました。
    遠くから
    小さく開く光だけ。
    一瞬の輝きを手の平にのせたら
    新しい夏を見つけた気がした。

    音が足りないことに気付けたら
    再び戻ったその音にもまた
    新しい気持ちが芽生える
    そんな気がします。

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  52. 日々、当たり前のように聞こえる音の中に
    サカナクションの音楽が自然に入り込んで
    心を満たしてくれる毎日です。

    今では、サカナクションの音楽が
    日々の当たり前で当たり前でない
    音になっています。

    一郎さんから紡ぎだされる言葉が
    とても好きです。
    いつも素敵なサウンドと素敵な声を
    ありがとうございます**

    チームサカナクションのパワーに
    負けないくらい私も頑張ります♪

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  53. 気分や共感を音楽から感じるのは
    たとえどんな気分であっても
    すごく素敵な事。

    そうして音楽に支えられて生きてきた。

    一路さんの音楽に触れられて
    とても幸せです。

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  54. 蝉の鳴き声を聴くと、夏休みの祖父母の家を思い出します。音はその時の体験とか記憶を記録してるのかもしれないですね。
    今耳に入ってきてる、音や音楽は私のどんな感覚を記録してるのかな。
    いつか何年も先に、「音」を耳にした時、ふと今の自分を思い出すんでしょうか。ちょっと楽しみです。

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