2010年9月16日木曜日

クロススル。


クレヨンで子供が引いた線のような、


僕らの日常の起伏はまるで尾根。



夜の帰り道や、寝る直前に、


不意に落っこちてくるこの悲しみや淋しさを、


僕はいつまでも覚えていられますように。




一路








21 件のコメント:

  1. 不意に落ちてくるマイナスは忘れてしまおうと思っていた。
    覚えていてもいいのか。

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  2. 昨日、いつもやってくる野良猫に餌と水をやりながら
    まだ警戒心の残る目を見ていて
    お前の愚痴を聞いてみたいもんだよ
    とひとりごちました
    猫にも悲しみってあるのかしらね

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  3. 悲しみや淋しさを覚えていられますように
    という、一文に考えさせられてしまいました。

    私は悲しみや淋しさに覆われると
    何でこんな気持ちがふりかかってくるんやろうって
    忘れたい、忘れたいって思ってしまいます。

    でも、与えられた悲しみや淋しさを知っている、
    忘れないコトは大事だとも思っています。

    その分、人にやさしく、そして強くなれると思うのです。

    私はいろんな悲しみを背負ってますが
    一郎くんの音楽、LIVEに出会い
    それらから少し解放される時間が出来ました。

    武道館チケット、昨日手元に届きました。

    チケットに触れると
    何とも言えない気持ちに。

    ものすごい期待というプレッシャーを
    「期待以上」のパワーにするんだろうなぁ。

    体調に気をつけて、10月8日に向かって下さいね。

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  4. 猫ちゃんだ!かわいい(●^o^●)やったぁ。
    一郎くんのブログに、猫ちゃんが出てくると嬉しい。
    でも、最近のブログも素敵だけど、少しずつやっぱり観覧者が増えると、思うように書けなくなったりするのかなぁ?と感じる箇所もあったりします。(勘違いだったらごめんね)
    昔と今は、モヤモヤ濃度は変わってりしてますか?

    一郎君の世界が、世に溢れていくこの時代のこの時期に居合わせられて、幸せだし、すべてのタイミングに感謝です。
    わたしの28年間の人生の中で、山口一郎君の歌色がわたしには一番合っています。
    ぴったんこです(●^o^●)ありがとう。

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  5.  
     まいにち生まれる感情は、
     つづる言葉のカテになりますよね。
     だからこそ、
     たいせつにしてゆきたいと思えます。
     
     ふと立ち寄らせていただきましたが、
     沁みることばを、ありがとうございます。:D
     

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  6. ブログや、ツイッターにupされている写真が 凄く好きです。

    優しく 深くて とても澄んだ色
    それこそ本当に夜のような、落ち着いた気持ちになります。


     

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  7. ぐみがーる2010年9月16日 16:04

    おお、久々の猫さんだ。赤外線っぽいですね。

    悲しみや淋しさを覚えておくことは確かに大切ですが、
    私はそれでちょっと病気になってしまいました。
    楽しい記憶を積み重ねて、いずれは消えていく物ならいいんですけど、拭い去ろうとしてもいつまでも消えない物もあります。
    今でも時々思い出しては苦しくなるので、なるべく楽しい記憶を積み重ねて消し去るべく、頑張っています。
    それをバネにして未来へ立ち向かって行く記憶ばかりならいいのですが、そうでないものもあると言うことです。
    なんか暗くてごめんなさい。
    立ち直るために、サカナの音楽は一役買っていますよ。
    それを、一路さんに伝えたかったのです。

    武道館行きます。これからも応援しています。
    一路さんもいっぱい食べて寝て、どうか健やかでありますように。
    私も頑張ります!

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  8. この5行、歌詞みたいデス。

    いつも一路さんの言葉の深さと温度にヤラレっぱなしのワタシ。

    不意に落ちてくる寂しさ、
    忘れないでいいんだ・・・

    しみじみ・・・じんわり。

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  9. わすてた頃に
    また落っこちてくるんですよね

    猫くん、身構えてますね

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  10. 思うようにTwitterが使いこなせず、肝心な沖縄ライブの時にツイート出来ず…
    ほんとうに待ち焦がれていた沖縄ライブ、至福の時間でした。期待をはるかに上回る、身体いっぱいにパワーをもらいました。
    席も真ん中の高くなっているところが取れたので、ステージが思う存分観ることができてうれしかったです。
    また沖縄ライブでお会いしたいです。
    心からの感謝を‼

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  11. 子供がクレヨンで引く線・・・
    私は昔から線が真っ直ぐ引けなかったり、真っ直ぐ切ることができません。性格もあるのかな。余談ですね。

    本当に日常の気持ちは上がったり下がったり、行ったり来たりの繰り返しで振り回されています。ブレブレ。

    悲しみや淋しさを私は必死で忘れようとしていました。
    置き去りになんてできないのに。
    ちゃんとまるごと抱えて突っ走りたい。

    悲しみや淋しさを忘れてしまうことの方が悲しくて淋しいのかも。

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  12. 夜の歌を作るのは大変ですね。。。
    でも、一郎くんの哀しい歌が大好きです。
    子どもみたいに、次の日になったら嫌なことも悲しいことも忘れてしまう私をおセンチな気分にさせてくれるから。

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  13. クロススルとはどんな意味ですか?

    子どもが生み出すものは、もう自分には持ち合わせてない
    何かで溢れている気がするけど

    まだ忘れてないと思いたい。

    kie

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  14. 一郎さんの世界はとても心地よくて、何より澄んでいて。

    人の表も裏も見たような気持ちになります。

    ありがとう。

    一郎さんの言葉にいつも感謝しています。

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  15. こんばんは

    心機一転・・・というのもなんですが。引っ越ししてみてはいかがでしょう?今の山口さんにあう場所が見つかるのではないでしょうか。もちろん川沿いに。

    猫さんたちは「またどこかでね」と、挨拶にきはったんですかね。 

    心と身体の歩調があうように、変化してゆく土地と自分の相性を合わせてゆくということで。

    写真を見て ふと そう想いました。

    では。

    中村

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  16. アウシュビッツに収容されても、
    悲しみは覚えていたいんだろうか。。。

    ケンチクション

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  17. 画用紙に色んな色のクレヨンで色をぬって、
    そのうえに真っ黒のクレヨンで全面にふたをするの。

    でね、釘で絵を描くの。

    ほっそい線から産まれる下に引かれた色たちは七色で
    夢の世界。

    真っ暗な世界から、七色を切り出していくの。
    未来を自分で探って、助けてあげるみたいに。


    そんな絵を子供の頃描きませんでしたか?

    ふと思い出しました。

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  18. ブルーの思い出をたどってみる。

    重なる点を探ってみる。

    kie

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  19. クロスの次はステイ。

    いつまでも忘れませんように。


    kie

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  20. 悲しみや淋しさは強いエネルギーになりますよね。
    思考を変えると、なかなかこちらも捨てがたい。なんて思います。
    悲しみで美しいものを美しいと。
    それでいい、ですよね。

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  21. 満たされながら、満たされず。
    何かを失いながら、何かを得ていく。

    生きるのに必ずしも必要ではない音楽、
    生きようとするがために何故か求めてしまう。

    上手に脱皮できるだろうか。

    今、霧の国。

    いつだって、心配している。
    いつだって、不安だ。

    kie

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