2010年4月21日水曜日

自分探検。


僕の中にあります、

僕も知らない洞窟は、

まっつぐで、

真っ暗で、

多分うねうねしております。




その側面の地層を、

無邪気な子供の土遊びのように手で嬲り、

荒々と掘り探ろうと尽力している今の僕は、

まるで盗掘者だ。




一路


11 件のコメント:

  1. 無邪気な子供のように

    自分を探す事、ずっとしていなかったな。

    いろんな事を
    必要に迫られてしかやっていないような自分。

    どこが自分の原点かわからないけど、
    何かもう少し
    自分というものを
    しっかり見てみようと思いました。

    一路さんの言葉には
    何か響くものがありますね。

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  2. きっと、誰もが自分の中に洞窟を持っていて
    一路さんも、みんなも
    長い時間をかけて探索していくのでしょうかね。

    その洞窟の奥に、
    たったひとつで良い、
    宝物と呼べる、大切にできる何かがそこに在ります様に。

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  3. もやもやの次はうねうねですか。

    一郎さんが言うようにモラトリアムは一生続くものの
    様な気がします。終えた時はそれで寂しいのかもなんて。

    新曲の具合はどうなんでしょう。ドキドキしております。
    少しプレッツシャーを与えてみる笑。

    忙しいと思いますが体に気をつけて頑張ってください。

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  4. ようやく追加公演のチケットが取れました♪
    すごく楽しみです!!
    体力勝負かと思いますが、最後まで頑張ってくださいね。

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  5. 私にとって春はいろいろ悩むし、もやもやすることが多くてすっきりしません。

    一路さんももやもや、うねうねしているようですね。

    いつか抜けれる時期は来ると思います。
    もう少し私は待ってようと思います。



    ツアーはまだ続くと思いますが体に気をつけて頑張ってください。

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  6. ぐみがーる2010年4月22日 0:16

    写真、川面に映った灯りなのでしょうか。
    綺麗ですね。

    先週、仙台のライブに行ってきました。
    ステージの上の一路さんは、もやもやの欠片も感じさせず、
    自分たちの音楽に自信を持って、輝いて見えました。
    内面にもやもやを抱えていようとも、それを微塵も感じさせない。
    プロだなあと思いました。
    素敵な夜をありがとうございました。

    私もこの春でまた一つ歳を重ねましたが、
    幾つになっても、自分の内面ははかり知れないものがありますね。
    それは時として辛いこともありますが、未だ見ぬ自分の内面に出会ったときの嬉しさもまた、はかり知れないものです。
    地層から何かを見つけて、その欠片が音楽になったら、
    また聴かせて下さい。
    不安定な天候が続きますが、お体に気をつけて。

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  7. 今の僕は、

    まで読んで
    まるで何と、くるだろうと思ったら盗掘者。
    一路さんのたとえはいつも、
    ピンとくるようでこない。
    一路さんの感性だからかな。

    私は自分を理解してるつもりだけど、
    きちんと整理しようと、あれこれ試みてます。
    頭でぐるぐる思うこと
    紙に書くこと
    メールで伝えること
    ネットに吐き出すこと
    人に話すこと
    同じことでも、ぜんぶ違う。


    そして、色々すきになったけど、
    やっぱりenoughがいちばんすきです。

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  8. 自分探険は多分、生きている限り、
    ずっと続くものなのだと思います。
    年を重ねるごとに、それだけにかまけられない
    もどかしい思いもしますが。

    まだまだ続くツアー、どうぞお体には気をつけて
    みんなに素敵な音を届けてきてください。

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  9. こんにちは。
    久々にここに帰ってきてくれましたね。ありがとう。
    おかえりなさい。

    盗掘者か・・・。
    盗掘者でいいと思います。
    一郎くんのなかにある、その洞窟でなにかをみつけて、
    またいつか、きっとみせてください。
    きれいでなくていいです。
    けど、息もできないくらいつらくなったら、掘り探るの、やめてくださいね。
    って言ってもやめないか・・・。
    勝手言ってごめんなさい。

    ツアーまだまだ続きますが、お体にはほんとうに気をつけてくださいね。

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  10. 自分も含めて人間に惹かれる瞬間って


    その人の洞窟の中にある見えなければ知りもしない
    なにかに惹かれているのかもしれないし


    その底知れない闇に魅せられるからかもしれないなぁ


    ふと思いました。

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  11. もう2ヶ月以上前になりますが、21.1品川に行きました。
    「白波」をアンコールでやってくれて、
    うれしかったです。
    一郎クンが「一番好きな歌です」って、
    言ってくれて「ボクとおんなじだ」って思った…。


    なら、どんな変な曲が多くても、
    やっぱりアルバムを楽しみにしようと思って、
    買ったら、
    「シーラカンス」と「21.1」と「ダブ」が、
    いたく気に入りました。

    中でも「シーラカンス」は
    イントロだけで
    涙が出てきちゃうくらいの
    名曲で、
    47歳の、
    男を泣かすのは、
    すごいなぁって、
    感心しています。

    間奏の、
    水の音が聞こえるところが、
    圧巻です。

    マキシにして、「アムスフィッシュ」とカップリングして、
    3曲目は、「ロング・シーラカンス」なんて、
    出して欲しいです。

    売れて欲しい、名曲です。



    一郎クンに、
    悪いことがいっぱい起こると、
    「シーラカンス」みたいな曲を、
    たくさん作ってくれるのかな。

    「シーラカンス」「enough」「スプーンと汗」みたいな曲、
    ばっかりのアルバム、発売。
    なんて。



    5月の新木場のチケット取れました。
    楽しみです。

    「シーラカンス」はセットリストに入っているのだろうか?

    普段多忙で、
    何も知らないけど、

    当日、ドキドキ待つのが、いいので、それでいいです。

    期待していなかった「白波」が聞こえてきた時は、
    泣きました…。


    ありがとう。
    5.15も楽しみにしています。

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